http://d.hatena.ne.jp/ROYGB/20070916
妊娠・出産で保険が適用されるケース
妊娠中
●重症妊娠悪阻
●切迫流・早産
●流・早産
●子宮頸管無力症
●妊娠高血圧症候群
●死産
●逆子・前置胎盤の超音波検査など
出産・入院中
http://baby.goo.ne.jp/member/special/04/k/04.html
●微弱陣痛などで陣痛促進剤使用
●止血のための点滴
●吸引分娩
●鉗子分娩
●帝王切開
●新生児集中治療室への入院
●医学的な理由
最終的に、どこまで生の肯定をするかは、政府、ひいては民意であるのは前提。
とりあえず、「全額自費」という、過去からスタートし、
「検診」は無料化、そこでリスクの高い層は、保険で対応。
というのは、理解しやすいとおもう。
現在、日本の周産期死亡率は世界で最低水準だけど、それを維持するためにはそれなりの対応が必要になっている。
んー、機械(cf.自動車・航空機)のメンテには、
- 壊れたら対応する
- 壊れそうになったら対応する
- 不調になったら対応する
- 定期的に対応する
こんなんがある。
飛行機は、フライトごとに点検事項が定められているし、定期点検、定期的な部品交換なども厳しく定められている。かも。自動車は、車検に定期点検、本当は運行前点検も必要。