社交な話はメタ話

 メッセージは、解釈側の話もあるので、結構面倒。ハーケンクロイツと、卍は、裏と表が違うだけなのに、結構違う。ネコにとってはどうでもいい話だろうけど。
 顔は、ホネの上に筋肉がのっかって、薄い脂肪の上に皮膚が乗っかっている。表情筋を動かすと、表情が変わる。表情が記号的なものか、それともよりプリミティブなものか、は、動物行動学や文化人類学の人が調べていたと思う。
 そんなわけで、緊張の掛けすぎ、緩みすぎ(緩ませすぎ)、緊張と弛緩の繰り返し、というのは皮膚の支持組織(←不適当な記述)に刻印される。ジョンソンが(←うそ)「40歳になったら人は自分の顔に責任を持たねばならない」と言ったのは、そういうことだと思う。