ヒトは、自分に対する刺激を一定の範囲に抑える権利を持っている、とは思う。

正確には、個人に対して相手が一定以上の刺激を与える場合、それを差し止める権利を設定し、公権力によってそれを実現しようとする、と言った風味。

繰り返すけど、はてブのコメントを他の人がどう読むかなんて全く考えたことも無いし、考える必要も無いと思っている。コメント間で会話をしている部分を除いて、そのコメントは、僕か、またはコメンター自身に向けられたものであり、僕に向けられたメッセージは適切に処理したいと思う。

http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20070617/p3

罵倒は2者間で使われる分にはその2者間の問題ですが、それが他人に聞こえた時点で罵倒を発した者と聞いた者の関係も発生します。両者が違い為に聞こえたなら、多少の事は目をつむるでしょうが、あまりに多数に聞こえている様ならば、「罵倒を聞いた者」として「発した者」に意見するでしょうし、それは無関係な人の暴力ではないと思います。

http://anond.hatelabo.jp/20070617200219