"みんな、化学物質のおかげ"

http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20070125#p1
 いやだから、世の中で鬱とかウツとか言われている現象のなかには、セロトニン濃度の現象が原因となっているものがあり、そういうのは、薬物で改善される。哲学を考えたり、哲学者の名前を数えたりする前に、セロトニン濃度をなんとかするといいかも。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85

今日のようにうつ病と呼ばれる範囲は広まりつつある現状では、このような生物学的変化を伴わないうつ病も少なくないと推測される。特に「うつ病セロトニン欠乏−SSRIという抗うつ薬」という安易な仮説は抗うつ薬の宣伝などに利用されやすいため、慎重にその科学性を評価する必要がある。

もちろん、ある「うつ病」が薬で治ったからといって、全ての「うつ病」が薬で治るとか、薬で治らなかったから「うつ病」ではない、と主張するのは


"「ニュースサイトの影響力を測る」結果発表"

http://hirobiro.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_5838.html
サイトが事後的に集計したケースは多いけど、実験を行った例は初めて見た。
結論は納得がいくもの。


で、大手サイトに乗っかって多くのアクセスを集めるとみた。


"ぼくにとっての漫画の「キャラが立っているか否か」の判断は2点です。"

http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20070128/kyara

1・そのキャラの似顔絵が誰にでもすぐに書けるか


2・そのキャラを別の世界に持っていっても、キャラの性格で遊べるか

 キャラ立ちの要件として、「学園○○がつくれる」というのを考えていた。学園モノであれば、ファンタジー編ね。
 


さて、あなた、あるいはあなたのサイト(ブログ)は、充分にキャラは立っているでしょうか。

なぜかTBが来ていたので、立場表明

http://d.hatena.ne.jp/requiem7/20070126/1169927464
 えーと、皆が嫌いなたとえ話をする。
 ここに、不祥事を起こした食品会社とか、ガス器具会社とか、自動車会社があったとする。
 別に、違法行為に直接加担していない、そこそこ善良な社員がいたとする。
 彼が、「噂話を聞いていたけれど、告発しなかった」とか、「彼が稼いだお金が、違法行為に加担した社員を養っている」という罪状で糾弾すべきだろうか?
 今度は、悪質なリフォーム企業があったとする。老人を騙して高額なリフォームを売りつけるアレ。
 「ただ単に、会社の方針に従っただけだ」というセールスマンの弁解を聴き入れるべきなのだろうか。