"そういう澱が溜まりすぎているような気も。"

http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20061024#p2

そういう澱が溜まりすぎているような気も。


信じて待ってれば、澱をすくって捨ててくれると思っていたんだが、そういう時間はなかったらしい。


時間を作るようにしたつもりが、澱すくいなんてのはもうからんと逃げられた。


参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%94%A3%E9%9B%A3%E6%B0%91


関東での例

「東京近郊でいえば、千葉と茨城の間でこういう事態が起きて、23区内の病院へ運ばれてきたってことかな」


参考:埼玉は医療過疎
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/031/2.htm

 救命救急センターは6か所あるが、「人口100万人に1か所」とする国の基準をあてはめれば、2か所不足する計算だ。加えて、県南に偏在していることもあり、久喜市を含む国道16号以北では「救急医療の充実」を訴える声は根強い。

 ただ、センターを作れば問題が解決するわけではない。

 4月末、蕨市内で警察官(53)が発砲し、戸田市の男性(34)が重傷を負った際、最初に受け入れを打診されたセンターは長時間の手術中。男性は、さいたま市内の別のセンターに搬送された。

関連

"軽症患者はタクシー救急""救急車は「一刻争う重症患者」に""1分早くなるだけで命を救える患者もいる"

 東京消防庁は「救急の日」の9日、症状の軽い患者に対し、救急救命講習を受講した運転手がハンドルを握るタクシーを紹介するサービスを始めた。

 安易な利用もあって飽和状態に達している救急車の出動件数を減らし、一刻を争う患者に少しでも早く救急車を回すのが狙いで、全国初の試み。「到着時間が1分早くなるだけで命を救える患者もいる」。新しいサービスには、救急隊員らの切実な思いが込められている。--http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20050909ik09.htm

"民間つかえば?って言われて目が点になりました。"

身近な救急車だって使えない場合も結構ありますし。知り合いが海外で特殊な病気になって、緊急帰国→成田→病院へ直行即入院ってなった場合に、救急車を使えるか確認したら、県のまたぐから無理、民間つかえば?って言われて目が点になりました。--http://72.14.235.104/search?q=cache:YRdPjKiO-P4J:d.hatena.ne.jp/Yosyan/