民主主義ってホントにいいの?

http://pride.arrow.jp/blog/2006/06/post_555.html
via http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/d0be6eb63276fa6647dc13de39317d0f
 「民主主義」は、国民を主体した政府運営になるとイイナ!という「理念」でもあるし、
 「間接代表者制」という制度の名称でもあって、
 「間接代表者制」で出力した法案が、国民全ての利益を意図したものになり、それが実現される、と考えるのはワードマジックかな。

昔はね、いろいろとアメリカもいいところがあった
プロフェッショナルのエリート・・・一番顕著な例を引きゃ、弁護士ってのがいた
かつて、彼らは地方の特権階級であり、故郷の街や村に対して「義務と責任」を持ってた
それが今では、威信も、公的な存在理由も喪っちまって・・・単なる金儲けの「やり手」に成り下がっちまってる
弁護士だけじゃない、医者も会計士も、そして銀行員もおんなじ道をたどっちまってる
まともな民主主義を牽引してきた人たちは腐っちまった--http://pride.arrow.jp/blog/2006/06/post_555.html

 アメリカ人に友達がいないのでなんとも。ただ、医者とか医療は腐っているかもしれないけど、医学、つまり治療方法の提案と、その疫学的検証は進歩しているんじゃないかな。