たとえば昔は、SFファンは「SF」と名のつくものを全部読んでました。全部と言ってもせいぜい月数冊しか刊行されないので、トーマス・マンとかジャン・ジュネとかヘルマン・ヘッセといった、SFとは全然関係のない小説も「なんかSFっぽい」という理由で読んでたりしてました(ヘッセの『ガラス玉演戯』はどこからみてもSFだったですけど)。そのくらいの時間があったのですね。ついでにミステリーも全部。SFファンなのに。今は「ライトノベル」という特定ジャンルですら全部を読んでいる人は少ないと思います。--http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060429#p1

 電撃、月10冊でもキツイ…

今日3時間強で読んだコミック雑誌の量。--http://d.hatena.ne.jp/fuzzy2/20060423/p6

とても人間業とは思えない…