http://nazo23.sakura.ne.jp/monami/log/20051230.html
via
http://www.pluto.dti.ne.jp/~rinou/
だって、HDDの速度ってどんなに速くなっても、所詮はモーターで針回してデータ読んだり書いたりしている以上、その速度は他の装置と比べて圧倒的に遅いからです(それが冗長性がゼロなのにRAIDというのが謎なストライピングRAIDブームを生んだりもしました)ー。
このままディスクのシリコン化が当たり前になれば、ボトルネックはほぼ消滅しますから、ある意味本当に究極的な高速マシンが構築できるようになるわけですし、たとえ4GであってもOS専用領域トカにすれば、使い勝手は格段に良くなるのではないかと思いますー。
【ram disc】i-ram総合Part12【超高速】
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1133783048/l50
Q:速くなるの?
A:大量のディスクアクセスが頻発するアプリでは大きな効果が見込めますが、
それ以外ではCPU処理などi-RAM以外の処理に時間がかかるため作業時間自体は短縮しないようです。
ゲームでは効果が薄いようで、CPUやGPUにお金を回した方幸せになれるみたい…。
Q:iRAMにOSをインスコする意味あるん?
A:ライトスルーを伴う処理などが高速化します。
OSの起動はかなり高速化するという話がありましたがBIOSで時間がとられるため結局HDDと大差ないことが判明。
十分なメモリを積んでいる場合、御利益は少ないです。
また容量が少ないのでやりくりが大変だと思われます。
しかし、速度面ではあらゆる点でHDDを凌駕していますのでHDDでは不可能な超キビキビ環境を構築することが可能です。
(RAID0と比べてもランダムアクセスで約2倍の高速っぷりです)Q:iRAMは作業ファイル置いたりテンポラリやキャッシュに使うのがベストだろ?
A:編集、開発、CGといった作業に使用するならその通りですが、
iRAMを用いてカリカリにチューニングした超高速環境を作るのも楽しみの1つです。Q:メモリ大量に積んでソフトウェアによる仮想RAMディスクを作ったほうが良くね?
A:数GB程度の高速ディスクが欲しいのであればそちらの方がiRAMより手軽で速いかもです。
ただしメモリを馬鹿食いするアプリを使う場合、スワップを誘発して逆に遅くなるので×です