http://d.hatena.ne.jp/lastline/20051224
インパクトファクターとは一つの論文あたりの引用回数を平均化したもので、主に雑誌の影響力を表す指標です。インパクトファクターが大きいほど影響力の大きい論文が載っている雑誌と言えます。研究者にとっては、多くの文献に引用される論文を書いた研究者ほど良質な研究者であるとも言えます。
といわけで、このインパクトファクターを個人サイトに応用できないかと考えてみました。
個人サイトでの引用とは被リンクにあたるので、被リンクが多いほどインパクトファクターが高いと言えるでしょう。例えば、個人ニュースサイトで言えば、参照元の多いニュースサイトほどインパクトファクターが高くなるでしょう。カトゆー家断絶なんてかなり高そうです。blogに関してはより正確にインパクトファクターが計れそうで、
blogのインパクトファクター＝被リンク数/エントリーの総数
で求められるのではないでしょうか。
アクセス数の他に、
はてぶ登録数
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=eid&url=http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/
（99です。）
とか
アンテナ登録数とか
http://a.hatena.ne.jp/include?http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/
（4164です。）
日記言及数とか
http://d.hatena.ne.jp/http?//www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/
（4614です。）
指標はある。
と、ここまで書いてきて気づいたけれど、ニュースサイトって「研究者」じゃなくて、「雑誌」に相当するんじゃないかな。
