http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050914-00000020-kyodo-bus_all
htt://d.hatena.ne.jp/soulram/20050914/p1
こないだ、東洋経済で、ハイブリッドの影に隠れるようにして（って、これは日本だけなんだろうけど）ディーゼルの性能が格段に良くなっていることが書かれていました。実際、欧州は環境負荷増大の対策として、こうした高性能なディーゼルエンジンが人気。日本のメーカーも対応しているようですが、後発のため中々市場認知が追いつかないとか・・・よく覚えてないけど。
ディーゼルは、CO2が少ない（＝燃費がいい）かわりに、DFPが問題になりやすいという欠点がある、と徳大寺先生がいっていた。原理的な問題。ヨーロッパでは、おそらく軽油の質、そして大型車の排気ガスコントロールが良好なのか、DFPよりCO2を気にするらしい。あとは、良く出来たディーゼルは、ガソリンエンジンと遜色が（あまり）ない性能を出すけれど、そうでない製品が市場に多すぎる、という点もあるだろう。
まあ、カイエンはポルシェとアウトユニオン、じゃなくてAUDIのあいの子のようなものなので、必然的に共同開発ってなるんだろう。トヨタが始めた、プラス二輪をモーターで駆動する方式を取り入れるのかな。はっ。レオパルド３もハイブリッドにする布石かっ？
AUDI Q7
http://www.drivingfuture.com/auto/audi/u3eqp30000002on6.php
C320 CDI
http://www.drivingfuture.com/auto/benz/u3eqp30000002nao.php
いいな〜。ディーゼル。寒い場所での始動が簡単だし、ガソリンより炎上しにくいし。
