歴史的経緯

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おもしろいなー。と思うのは、
いろーんな人がゾロゾロ集まってくるんですけど、
身分や立場、由緒や財産に関わりなく、ほんと
声がデカくて目が強い、存在感のある男が勝つんですよ。神輿。
 
祭りに参加するたびに、
人間とは本来こういうものなんだなー。とつくづく思います。
でもそればっかりじゃ他の人間が面白くない。
で、排他される弱者のなかで、頭の強い奴らがそれに対抗すべく、
法律とかを作っていったんだなー。と思うんです。

 生活戦略の話。

あぁ誰か、その強さで力ずくで私をうばって!

 と希望しているが、要するに先進国に住んで、たまに蛮族に奪われるのが好みなのではないかと推察してみる。本来の人間が好きなら、文明のない地方へ行ったらどうかと。社会インフラを維持する生命体を、本来の人間でないと揶揄するのなら。

いつかは覚えてくものだから『覚えるな』なんて気は毛頭ないけど、
『文字』ってなんだか、子どもからリアルな実感体感痛感を奪ってしまう、
はじめの一歩のような気がしてしまう。
 
たとえば私は文字は大好きで読むのも書くのもきちがい並みに大好きだけど、
しょせん文字は文字。
ただのわかりやすい記号。しかも変幻自在で偽りやすい。
 
本は大好き。本は色んなこと教えてくれる。だから沢山読んでほしい。
 
そうとも思うのだけれど、子どもには、
そういうものに頼らない、もっとかっこいい生き方をしてほしいとも思っている。

 なんか、ポルポト氏みたいな言説をみましたよ。
 かっこいい生き方って?イケメンDQN?ホスト?珍走団
 スポーツ選手?相場師?
 文字に頼らない生き方って、労働に頼らない、貴族になるってこと?