人間形成のプロパティー

htt://deai-egoism.jp/school/manual_3.htm

ネカマの見破り方】

・ライフスタイルを聞く → 具体的でない、あまり話題に触れない

グルメ情報誌 『ケリー』 や 女性週刊誌 の話題をだす → ついてこれない

・コスメについての話題を振る(口紅はリップフィニティ=落ちない口紅など)

  →とにかくついてこれない

・香水についての話題を振る(甘い香りアリュールなど) → 全くついてこれない

・ファッションやブランドの話題(例えば、組曲や23区などのブランド名)→知らない

・近くの街のカフェ情報、お洒落なお店情報 → ノーコメント

とにかく、女性なら、ふつう知っている情報を話題に振ることです。

たいがい、これらの話題に答えることができないのが、

暗いネカマを楽しんでいる人達の共通の特徴です。つまりオタク!

あやしいぞ!!・・・そう思ったら、こんな話題を振ってみましょう。


htt://d.hatena.ne.jp/mellowmymind/20050825/p1

これ書いた人どういう人なのか知らないけど、ふつうの女子に対する固定観念が狭すぎて全然ダメぽです。こんなチェック項目、女きょうだいがひとりもいない童貞ネカマでも余裕で思いつきそうだもの。こういう人こそ、ネカマの格好の餌食だと思いますけどねえ。逆をいえば上記をクリアさえすれば信じちゃうってことだもんね。それぞれの回答の細かい矛盾を見逃さないくらいに詳しければ見抜けるかもしれないけれど、あらかじめ知っておかなければならないことが多すぎてとても現実的とは思えまてん。


 つまり、プロパティーのない、画面の中の女性*1しか知らない人に、ブランドやお店という、プロパティーの有無のみを指摘したところ、そんな底の浅いものじゃない、という指摘をみた、というお話。
 よく、車板なんかで、オレはベンシ乗ってるぜ。じゃあ、マニアルのnページには何が書いてあるか言ってみろ、みたいないい合いを思い出した。

なんで日焼け止めとマスカラなのかというと、どちらも口紅やアイシャドウにくらべて、実際に使ってみないとわからない使用感のこだわりポイントがたくさんあるからです。日焼け止めなら、白残りしないか、においはきつくないか、肌がかゆくなったりつっぱったりニキビになったりしないか、すぐ落ちるか、ヨレないか、ベタつかないか等、マスカラなら繊維の量とか、塗りやすさとか、乾きやすさとか、色とか、持ちとか、キープ力とか、にじみにくさとか、落としやすさとか等、どれも切実な問題なので、

こういう、アナログな話って、ただ事実を名詞の羅列で覚えている人には難しいんだよね。
・「んー、肌が弱めなんで、SPF強めのつかってたんだけど、ちょっと白くでちゃうんで、弱めのをこまめに塗ってるの」
 「強めの塗って、安心していて、はがれちゃうとそこが赤くなるし」
 と、このくらいはソラで書けるけど、商品名はでてこない・・・
 ネカマやるなら、PCをいくつか並べて、ぐぐるたん大活用が必要なのかな。

*1:一応、弁解しておくと、彼女達も実生活では生きているとおもっておく