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とあるマルクス主義者による、マンガ、本、路傍の広告にたいする、批評・感想をアップしています。有事法制についての自作のマンガや、自分と反対の政治的立場の人たちとの討論も掲載しています。感想や批判をメールなどで気軽にいただけるとうれしいです。
ここの、BLOOD ALONE、GSG、Papa told me、よつばと！ といった作品に対しての評が面白い。紹介もとの、カトゆー家の言葉で言えば「「ヲタク」の欲望を理想化した世界 」。自分が万能になれる、県と魔法と電気のセカイ（誤植有り）を渇望するのと、万能で無い自分が心地よく暮らせる、閉じたらくえん。を求めるのと、どちらが健全か。また、何でもいうことを聞く、奴隷のような少女を欲するのと、一定の範囲内にとどまる都合のいい他者を捏造するのと、どちらが正しいか、そんな問題。
