デジカメと銀塩カメラ

 デジカメは色がヘンであり、それは、デジカメの歴史が浅く、ノウハウが溜まっていないからだという意見を聞いた。年長者の意見なのでコメントはしない。
 銀塩カメラの場合、デイライトフィルムなら普通のストロボ、タングステンならタングステンを使用すれば色再現は取れる。逆に、蛍光灯下のように、アベイラブルライト(その場の光源)を使う場合では圧倒的な光量不足やホワイトバランスの異常に見舞われる。
 デジタル一眼に、外部ストロボをつけたが、白飛びしたという話も聞いたが、それは単に調光に対応していない旧式のストロボを使ったものと思われる。

 ・CCDとフィルムに極端な差は無く、ホワイトバランスをデイライト固定にすれば、フィルムと同じに使える筈。
 ・CCDよりフィルムの方が、ラティテュードが広いのは事実ではある。
 ・デジタル一眼には、それなりのストロボが必要。
SB-29s


SB-29の発光モード、TTL・マニュアル(フル発光)、マニュアル(1/4発光)の3種類の発光モードに加えマニュアル1/32減光モードを追加。より少ない光量での発光が可能になり、比較的感度の高いD1シリーズやD100との組み合わせで使用した際の撮影に便利です。
(D1シリーズ・D100ではマニュアル調光となります。)
マニュアル調光か。
あーー、……ねぇ

SIGMAのELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG、はE-TTLがOKっぽい。