作家の異業種交流、メンテ中

http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/multimediawriters
一画面を超えると、脳内ソートできる限界を超えるのでエクセル管理に。
同じ人物が三回でてきたりするのは仕様です。
例外的な人物の為に、

  • 一人物の複数登録を許可する
  • 構造を複数回の再デビューに対応させる
  • 例外事項はコメント対応

など考えられるけど面倒…

参考

 ライアーのスタッフが、「遊演体潰れた! 何やって食っていこう?」となった時、エロゲーという場所を選んだ理由は興味深いですけどね。
 ライアーにいない人たちはエルスウェアでTRPGとか作ってるわけですから。--http://artifact-jp.com/mt/archives/200312/erogamemailgame.html

2006-07-25
黒歴史かも知れませんが、古川日出男さんはかつてログアウト冒険文庫(ファミ通文庫の前身?)でウィザードリィのノベライズでデビューされた方です。--http://novel.no-blog.jp/minkan/

結局、郵延滞(ある意味誤字じゃない)はエロゲー側に、ホビーデータはラノベ側に人が多く行ったというのは、なんとなく納得行くような気がする。

両社の作品スタイルにしても、ホビデより遊演体のほうがゲーム的って言われてたしなあ。--http://d.hatena.ne.jp/sonoe/20060726

# crow_henmi 『後、TRPG出身ですぐに思い出せるのはこのおふたりです。よろしければ追加を。
渡辺ヒロシ
http://www.angel.ne.jp/~piyo_hw/intro.html
中村やにお
http://www6.airnet.ne.jp/yanio/profile.html

# Kiaki 『dandyismのきあき京と申します。
上原聖氏はAISではなく遊演体→エルスウェアで現在もマスターをなさっていると思います。
(ソース:http://sommerbraut.com/sommerbraut/rule_sb.html
あと、5年前のもので抜けが多いと思いますがこんなリストも
http://web.archive.org/web/20010723210455/hechimadoh.com/pbmmania/pbmdata/contents.htm

「作家の異業種交流、メンテ中」に関する指摘事項ですが、「健部伸明」氏はエロゲでシナリオを執筆されたことはなく、コンシューマーだけです。

殺人光線乙

 白燐弾とか、劣化ウラン弾の追跡調査はどうなったんだうか。
 それでも地球は回っている、ではないけれど、科学的な事実であれば、どんどん証拠が集まる筈なんだけど。あ、アメリカの情報統制ですね。
 あと、数百ドルで買えるカラシニコフの高速中空弾自体がおもいっきり非人道的なのに、国際法違反がどうこういっても始まらないような。通常爆弾、艦砲、どれも十分非人道的だし、半島の将軍様も非人道的だし。
 

"オタク"の"キモさ"の変遷

 オタクという言葉の成立とか、キモイという言葉の出現とかは考えない方向で。


 オタク像の変遷については、
・Gパン、トレーナー(キャラのプリント入り)、小太り、紙袋(アニメ柄)、銀縁メガネ
 という扱い方があったらしい。80年代初め頃のアニメ雑誌。ソースも探し方も解らないけど。
 これが
・リュック
 に変わっていったみたい。
 あとは、
・おたく族@中森明夫
・宮崎勉
 ちょっと違う例としては、
・ブキミ=蛭児神健@あずまひでお
 彼は、変質者として描かれているが、それはオタクを代表しているわけではない(と思う)

 このへん、探すといろいろありそうだなぁ。

今、Blogみたいなものが3+2箇所あって、どこに書いたらいいか悩むけど、ここに集約するという基本方針なのでここに書く:涼宮ハルヒの需要のされ方


何故「涼宮ハルヒ」は賛否分かれて、「時かけ」は絶賛の声ばかりなのか--http://d.hatena.ne.jp/tobofu/20060725#1153777324
のコメント欄が大盛況。で、

ハルヒはアニメ化されてから騒がれた、と言う風に捉える人が多く見受けられますが、
ネットで異常なほど話題になったり、文庫の売り上げが伸びたのは、
アニメ化されたからと言うのは確かですが、実際は、
・数年ぶりの「角川スニーカー大賞」【大賞】受賞作
・原作文庫はトーハン販売ランキングTOP10常連
・書籍「このライトノベルがすごい」で1位獲得
・雑誌「ザ・スニーカー」で何度も表紙を飾る看板作品
等々、アニメ化される前から、元々ライトノベルの中では、
抜き出てる人気作だったはず。』--http://d.hatena.ne.jp/tobofu/20060725#1153777324

売上はこれ参照。シャナと比較すると吉かも。
ハルヒ--http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/lightnovelnumbers?kid=135#p3


  • ハルヒは、発売直後にネット上の一部で論争になった。そのせいかそうでないのか、結構入手困難な時期があったような。
  • 売上は、結構悪くない。
  • ザスニ、は、トリニティーブラッドを推していたが、諸般の事情で潰えて、ハルヒを推した。ザスニの表紙に関しては誰かがまとめていたかな。

50人の壁

http://japan.internet.com/research/20060721/1.html

作成している Blog の1日あたりの訪問者数を聞いたところ、「10人−50人未満」が23.04%、「1人−5人未満」が22.28%、「5人−10人未満」が16.71%、「ほぼ0人」が14.43%だった。訪問者数50人以下の Blog が7割以上を占める。

ただ、これが「50人−100人未満」になると8.10%、「100人−300人未満」では3.04%、「300人−1,000人」、「1,000人−3,000人未満」などに至ってはそれぞれ0.76%だ。1日50人以上という数字を境に途端に少なくなる。

 いま、2ch記事コピペの「VIP系」、「ニュースサイト系」な営業しているので、一日1000PVとかカウントされているけど、本来の意味でのBlogにしたら、訪問者は何人くらいになるかなぁ。
 今現在、Googleランクのあれこれがあるので、はてなで、それっぽいキーワードを使っていれば、50PVは軽そうだけど。

"過去ログを読ませるための方法"

http://maname.txt-nifty.com/blog/2006/07/post_0503.html
 考えてみれば、自分のサイトの記事も、他人のサイトの記事も、訪問者にしてみれば、大差ないのでは。
 ということで、プロモーション次第なんじゃないかな。
 自分の関係するなかで、統計系の記事は、時折アップデートしつつ、自分のサイトにURLを置いておくと、何度も何度も読まれるようです。

参考:ある日のリンク元

http://d.hatena.ne.jp/XX-XX/20060726/p2 484 20.53%
http://d.hatena.ne.jp/----/20060726/STD 78 3.31%
http://d.hatena.ne.jp/XX-XX/ 36 1.53%
http://d.hatena.ne.jp/----/ 29

 XX-XXさんと、----さんのサイトからのアクセス。URL/id/というアドレスからのアクセスは、トップページ。つまり、アンテナとかローカルブクマ→トップページ→該当記事からのリンク。一方、/id/20060726/というURLは、どこかから(この場合ははてぶ)から記事に飛んで、そこからのリンク、と考えられます*1

*1:トップページから、記事のURLをクリックした、とか、リンクで飛んでから、トップページに上がった、という可能性もあるけど