"『夜明け前より瑠璃色な』キャラクター人気投票"

http://www.august-soft.com/exp/vote_ex.cgi
リースとフィアッカに一票ずつ。

職場で浮く人の特徴

http://hataraku-woman.cocolog-nifty.com/life/2006/03/post_0cea.html

誰かが言っていた、職場で浮く人の特徴。

・ 自己主張ばかりし、協調性の無い人。

・ 人の意見ばかり受け入れ、何を言われても反撃しない人。

"SoWhat?"

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/kuru/SoWhat.html

「いい?ちゃんと聞きなさいよ。私、あんたのこと忘れないからね。あんたが私のこと忘れたりしないことくらいわかってるわよ。でもそれとは関係なく、私が忘れたくないからあんたのこと忘れないのよ」

わかつきめぐみ『SoWhat?(1)〜(6)』(白泉社)より。

これなんて(以下略
昔からツンデレ好きだったということで。

"「世界の進化を規定してみたりする思考法」"

http://www.din.or.jp/~arm/edu/edun02.htm

意見として世に流れたモノは、受け取った側に消化され、作った側はもはや制御できない。

 このページは、左寄せの段落と、右寄せの段落が交互に配置され、横幅が1600Pixelの画面だと結構見づらい。やはりこれも、受け取った側が消化する一つの事例なのかも。

「リアルな世界を作ろうとしたらリアルな世界を知らねばならない」
のですよね。
「神話がー、
 王がー」
とか言って足踏みしてる時点でアウト。
「世界は民衆や権力者が動かすのではなく、
世界自体を含める全構成物が相互作用して、
その盤上で最も動く生物が繁栄するために進化する」

 えーと、このへんは同意。
 ただ、実は、

世界自体を含める全構成物が相互作用して、その盤上で最も動く生物が繁栄するために進化する」

 という思考は面倒くさいので、神や王や陰謀を捏造して思考を省略しようという欲望がどこかにあるわけで。それを素直にかなえてくれるのが(中略)。

日本軍の戦略と戦術

http://d.hatena.ne.jp/hazama-hazama/20060217#p1

すなわち、日本軍は拠点の確保あるいは奪回のために、ひたすら兵員を最前線に送り続けた。この際、兵站の確保はほとんど省みられなかった。

日本軍は戦略においてまず完全に破綻していたのだ。これを愚かと言わずして何を愚かと言うのか。

この戦略の破綻は、日本軍の銃剣突撃至上主義から導かれたようだ。

 コメント欄で議論されている。

最近読んだラノベ

新人賞読んだ。どれも良作以上(自分の定義)。

おるすばんしー:完成度の高いイラスト、ファンタジックで、豊かなキャラクター性。
哀しみキメラ:イラストが少女マンガ〜系の目細めなのと、世界設定が甘めなのがちょっとアレ。
狼と香辛料:ホロ可愛いよホロ
火目の巫女:どうみても(略
じゃなくて。きっちりした世界観、先を読ませる伏線の張り方は巧妙。お約束といえばお約束なんだけど。他の作品より、イベントの唐突感、伏線の忘れ去られ感は少ない。
結論:不等号で区切るのはちょっと失礼な気もする。総体的にみれば、受賞順は適当かなと。おるすばんしーは、深夜アニメ30分、にできそうなクオリティーだし、キメラ、もマンガのネタになるかもしれない。スクエニあたりで。火目は…なんかエロゲでヒロインルート分岐が適しているか?制作はAgeあたりで。狼、も、アニメで見たいけど、視聴率はPPM単位になったりして。国営でもないとダメかも。
キャラは、ホロ>佳乃、の順で萌え。佳乃、は、始め別の名前だったらしいのだけどなんだろう。みさき?みなぎ??(w

 

ラケル vol.3

 妹萌え

タスクと、タスク管理スキル

http://y-kitagawa.blog.ocn.ne.jp/nikki/2006/03/3_e0c0.html

ある有名大学の卒業生が、多方面で活躍できる理由は学歴が立派だからではないのです。その学歴を手にするために、人一倍努力をし、様々な壁を乗り越え、自分の力で生きていく術を身につけるからに他なりません。このことは今も昔も変わりません。
そのことをあまりよく考えない人たちが、
「あの大学さえ出れば幸せになれるから」
って勘違いして、子供に手段を問わずその学歴を手に入れさせようとしている現象が学歴社会とか受験戦争の正体です。

 入学試験というのは大きなタスクだ。それを解決するためには、微細なタスクに分割して解決する必要がある。小さなタスクっていうのは、ハイレベルなものであっても、割と簡単に解決できたりする。ぶっちゃけ、暗記というもの。歴史上の微細な事件の年号、哲学者の尊い一節、物理公式。暗記なら結構できちゃったり。
 文章題、というのは、レベルが低くてもちょっと大きいタスクになる。それを小さなタスクに分割し、回答するタスク管理スキルが必要になる。一枚の答案用紙に回答する場合に、「問題のペース配分」というタスク管理スキルが必要になることも、いうまでもない。
 と、こんなことはほぼ100%、誰でも知っているのはいうまでもない。自己管理能力というものだ。みんな、なんとなく身についているもの。ただ、親の中には、「子供の自己管理能力(というタスク管理スキル)を身に付けさせるより、自分自身が子供を管理して、勉強の小さなスキルを向上させたほうが効率的だ」と考える人もいるとかいないとか。タスクの乏しい今日この頃では、タスクは買ってきて、食べやすく切り分けて(あんまり大きいと食べきれないし、あんまり小さいとナイフとフォークの練習にならない)あげないといけないこともあるかもしれないよ。

"ここ突っこまないで、どこ突っ込むんだ?はてなブックマークで支持している人たち。ここ、がら空きじゃん。ここは突っこまなきゃ。いっせいに。"

http://d.hatena.ne.jp/maroyakasa/20060302#p3

NHKスペシャル」は取材の方針として「取材費を払わない」という道を選択した。それはこんなに批判されるような、突飛で滅茶苦茶な取材方針だろうか。


http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50395506.html

今回の「NHKスペシャル」は報道番組であり、
金銭を対価に撮影させていただいたり、
インタビューさせていただくことは、できないのです。

ですから、どうかお願いです。取材にあたって、条件や制約をつけないで下さい。
どうか私たちに、小飼さんを取材させてください。

 この文面をみると、何か「規範」が存在し、その規範に基づいて金銭の供与を拒否し、条件の付加を拒否しているようだ。この「規範」についてのやりとりがあったのかどうかは断片からは分からない。でも、この「規範」の自明性を疑わない文面はちょっと。
 そっから先は、ムカついたからエントリーにしました、という、Blogによくあるパターンかと。