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3F 恵比寿映像祭2024 コミッション・プロジェクト
動画が多い。入り口出口で動画を流すと人が停滞するんや…
2F 記憶:リメンブランス ―現代写真・映像の表現から
篠山紀信の撮影した民家が印象的。撮影は1975年頃。半世紀前だ。室内には時計とカレンダーが掛かっていて、カレンダーの配布元の企業が地銀だったり呉服屋系の服飾品店だったりと当時の経済事情が透けて見える。なかには草葺きでニューギニアの原住民が住んでいるような小屋に白い布が干してある写真もあった。撮影時には非居住となっていても放置して数年は経過していないのだろう。昭和中期に明治江戸が透けて見えた風景。また、篠山紀信が撮影した被災民家。ビートルズのポスターも、購入してそれほど経過していない大型薄型テレビも、そして古い民家も津波の被害に遭っていた。
田 知子 《アイスリンク-日本占領時代、南満州鉄道の付属地だった炭坑のまち、撫順》 がテーマ作品。
B1F 没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる
戦前戦後の風景がよい。
MT vs CVT vs (トルコン+遊星歯車式)AT
ざっくりいうと
21世紀になると MTよりATの方が燃費がいい
もう一段解像度を上げると
MTは伝達効率がよいが変速効率が悪い。減速加速を繰り返す市街地やモード燃費計測ではクラッチ操作時に無駄に回るエンジンなどが燃費悪化要因になる。
最近見つけた話
(トルコン+遊星歯車式)AT(以下"AT")用とMT用ではエンジンに求められる特性が違う。平成初期だと『MTは280馬力、"AT"は265馬力』なんて車種もあった。"AT"用は低速トルクを重視したセッティングになるためである。日本だと加減速が多いためCVTがベスト。欧州では未だMT比率が高いため、ATとしてCVTを用意するとMT用、AT用とエンジンを二本立てにする必要がでる。DCT/AMTならMTと類似したセッティングでOKなのでそれも欧州でCVTでなくDCT/AMTが使われる要因だという。さもありなん。
表
MT | CVT | AT(旧型) | DCT(AMT) | |
伝達効率 | ◎ | △ | 〇(△) | ◎ |
変速効率 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
軽量さ | ◎ | 〇 | △ | △(〇) |
整備性 | ◎ | △ | △ | △(〇) |
大馬力対応 | 〇 | △ | 〇 | ◎ |
Z世代とブランド
https://anond.hatelabo.jp/20240321180603
これ、『Z世代*1とミレニアル世代*2の価値観の違い』と『前世紀と今世紀のブランド戦略の違い』の複合技だと思われる。
いわゆるブランドを『ハイブランド』と呼ぶと、前世紀から今世紀にかけてブランドは『ラグジュアリーブランド』へそのステイタスを押し上げてきた。地場資本の県庁所在地の百貨店の一角でも売ってたヴィトンは大型百貨店に大きなテナントを出店し、また大型の路面店を出店。バーバリーは三陽商会からライセンスを引き上げ、価格帯も大幅に引き上げてブランドとして進出。電器屋で売ってたMacintoshは一定のインテリアを備えたストアでのみ販売するようになった*3。SPA各社もブランド化を進行。西友の片隅で売ってた無印良品も独自のインテリアを備えた『無印良品』ショップとなった。千葉ディズニーランドも以前はゲームセンターやゴーカートなどディズニー映画と直結しないアトラクションもあったが次第に改築されていきディズニー映像作品との一体感が増していった。
価値観の方はミレニアル世代でもZ世代でもないので分からないのだが、DCブランドとか109とか裏原とか言ってたのがユニクロ、GUなどの普及品とヴィトンエルメスという「誰でも知ってる」ラグジュアリーブランドに二極化した印象がある。道路を走ってるのも国産ミニバンか、ドイツのセダンかってところで国産セダンは随分減ったしな。
焼肉の部位
焼肉ライクでは
バラカルビ=Short Plate
(三枚肉のように赤身と脂肪が分かれているもの)
匠カルビ=Ribs
なのね。
参考
https://www.americanmeat.jp/trd/database/rank/parts_b.html