エンコ中

アニメのOPをエンコしてた。
エンコのテストファイル、別になんでもいいんだが、アニメのOP/EDは流していて楽しいので愛用してる。
複数ファイルのエンコ実験の際、一時間のドラマを3件とか長くて死ぬし、楽しくないだろ?


ほんで、90sのOP/ED、TSファイルだと140MB ±5MBなのだが、エンコするとファイルサイズが随分と違う。
ダリフラのopが10MBで、カーニバル・ファンタズムopは15M。ダリフラのedは5.2MBで、圧縮掛かるな… と感心したが、上には上があった。けもふれedは4.7MB。圧縮掛けやすそうだもんな。

ffmpegでH265エンコ

Arcsoft mediaconverterを愛用していたが、

  • 開発停止
  • Windows10で起動せず

で使用不可能に。バッチ処理可能、そこそこ高速(QSV使用)で、実時間の1/4程度でエンコできた。
欠点として、動画の種類によってはスレッドがハングすると動作が止まり、つまり、queueにいくら動画が並んでいてもハングしたまんま。
エラーをログに吐いて次に進んで欲しかったが。


で、次に使ったのがhandbrake。悪くないのだが、これ、突っ込むとプレスキャンすんのな。大量のファイル入れると、暫くファイルを操作するので、それが終わらないとエンコの命令が打てない。


でで、ffmpeg。これでバッチファイルを組めばD&Dでイケる。


:REPEAT
set size=-1440
rem 画像サイズの表示をファイル名に加えるだけ。ffmpegのオプションにはしていない

set filename1=%1
set filename2=%~p1%~n1%size%.mp4



C:\Users\hogehoge\ffmpeg.exe -i "%filename1%" -c:v libx265 -pix_fmt yuv420p -preset medium -tune animation -movflags +faststart "%filename2%"
rem サイズ指定は 例  -s 960x540 

if "%~2"=="" GOTO EXIT
shift
GOTO REPEAT

:EXIT
pause

結果は、
元動画 1440x1080 1:25 144MB

1440x1080 31.2MB 15.7fps
960x544 10.4MB 30? fps
640x480 7.7MB 62fps

Haswell のi7だとこんなもん

パンク談義

「左後輪のパンク治しましたよ。今度パンクしたら早く来てくださいね」
「えっ?修理したのにパンクするの?」
「今月来月パンクするってことはないけど、何年も経過すればパンクする可能性があるし、釘踏めばパンクしますよ」
「どのタイヤ?左後輪?前輪?右??」
「右前輪が釘踏めば右前輪がパンクするし、今回修理した左後輪が釘踏めば左後輪がパンクしますよ。とにかく、パンクしたまま長時間走るとタイヤが痛むので早く来てくださいね」
「一度修理したのにまたパンクするの?」
おたふく風邪じゃないんだから、一度パンクして修理すれば、二度とパンクしないなんてことあらへんがな」


みたいな会話を延々と。
発達障害は俺?あいつ??

ThinkCentre M715q Tiny:価格.com限定

ブログを見てほしくなった。

2019-01-20
【祝 Sandy Bridgeおじさん卒業】ThinkCentre M715q Tinyを買ったらRyzenがスゴすぎて笑った

43200円。(税・送料込)

Engadgetでは普通にLenovoのクーポン使えと書いていますが、その方法はカスタマイズして良くする場合は安上がりですが、減らす場合はLenovoのクーポンだと減額もディスカウントされてしまいます。価格.comのモデルできっちり減額していった方が最終的には安くなります。

この価格で、CPUには Ryzen 5 PRO 2400GEを搭載。(どうやら性能的にはi7-2700Kとほぼ同じっぽい)
メモリは8GB(4GBx2)。
M.2に128GBのSSDがささっているのですが、まだ2.5インチベイがある。ここにHDDなりSSDなりつければ良いのです。
メモリを16GBにしたかったので、8GBのメモリは1枚にして空きを作り、HDMIのポートを追加して購入しました。

自分の試算だと、WiFiとBTのカード、DPつけてこんな感じ。
Ryzen 5 2400GE (3.2GHz)
8GB /128GB PCIe SSD
ワイヤレスLAN / Bluetooth, DP 追加
\49140

性能は、
Ryzen 5 2400GE、
GeekBench 4だと、4000/11000くらい。

i7-2600K 3.4GHz 4000/13000くらい。


Coffee Lake-Sは、

Coffee Lake-S Celeron G4900が4000/7000 7-9K
Coffee Lake-S Pentium Gold G5400 BOX 4500/9000 9-11K
Coffee Lake-S Core i3 8100 BOX 4800/14500 16-20K

なので、Geekbench的には、i3未満、Pentium以上 って感じか。



自作でやろうとすると、ASRock DeskMini A300が19900円くらい。
これに、CPUにメモリにSSDでプラス3万円、OSでプラス1万円、総計6万円にはなるな。

ラブライブの映画に行く

って状態。
ダンスシーンになると、いきなしローポリゴンのCGになる作品もあるが、これは近景ではきちんとアニメしてる。さすがサンライズ
しかし、遠景になるとCGっぽさが出てくんのな。ここが限界か。あと、モブはCGで和む。

ストーリーとしては、いくつかの問題が独立して発生し、ほんで、1つずつ解決することで『真の解決』に迫っていくっていういつものアレ。とりあえず、ヨハネさんの名前は憶えた。それと千佳さん。

カット編集

いつもの、TSファイルのカット編集をしようとした。
"Avidemux"を久しぶりに使ってみたら、編集できるファイルと、途中でハングするファイルが出現。


ので、もう一度検索し、Murdoc Cutterをダウン。以前使っていたので懐かしい。こちらは、Avidemuxがハングしたファイルもカット編集できた。