「お金が、1x10^n円あったら」

そんな増田記事を見かけた。
(※話がつまらなくなるので、全額金塊買うとか、証券買うとか、換金性の高いものを買って即時転売とか、そういうのは考えないものとする)


金利というか利回りというかを1%と仮定すれば、10億円の運用で年に1千万円の配当になる(※公租公課は考えないものとする)。
だから、千億円あったら、という命題だと純粋に夢を問うものになるわけだ。
「俺には実力はあり夢もある。無いのは金だけ!!!」って人なら、起業とか事業とかそういうのを考えるわけだな。
奨学金などのメセナ運用とか。


随分と下がって、千万円あったら、だと、普通の消費財はたいてい買える(※諸費用は考えないものとする)。
フェラーリランボなど、「プレミアムセブン」は厳しいが、BMWの3シリーズやベンツのCクラスなら買える。
ステンレス製で、ジュエリー無しなら、時計だって余裕。グランドコンプリケーションとか無しならね。
持ち家で土地に余裕があれば、「リスニングルーム」とか「ガレージ」とかそういうのも射程に入るんだろうけど、借り住まいだとなあ。