物の値段

ドラッグストアなら2Lで150円で買えることもあるコカ・コーラ、自販機だと500ml 180円でファストフードの店頭だと350mlで250円、レストランだと一杯700円になることもあり、(ホスト)クラブだと千円とか二千円とかするそうだ。


USB-Aプラグ - USB-Cプラグ ケーブルなんかも何かデバイスを買うと同梱されていて単価は数十円で納入されていると思われるのだが、単品でヨドバシとかヤマダとかで買おうとすると700円くらいの価格が提示されていたりする(コンビニなら千円)。


HDDとかRAMとか、純正品が同等品の数倍の価格になっているのも昔は普通だった。



ヨドバシカメラのSDカードも、『正規代理店』から正規の値段で仕入れてヨドバシなりの薄利を乗っけるとあの値段になるってことだろう。
ヨドバシファンなのでヨドバシが『安い納入価格に高い利益を乗っけて暴利を得ている』とは思わないが、しかし無名の会社の日本代理店から正規で安価なフラッシュメモリを売らないあたり、なにか闇の契約があったりするのだろうか。