金の国 水の国

原作未読。
タイトルと予告編だけ見た時には、山岳地方で鉱業ベースの「金の国」と沿岸に面し湖沼が広がる「水の国」だと思っていたが、金の国は砂漠に立地し、屋根の上の鯱まで金箔… じゃなくて屋根を金張りにして「金の国」、「水の国」は高い山(3776mではなささおう)や水量のおおい川が流れる高地寄りの国のようである。なんかいろいろあってハッピーエンドになったようだが、これ、「水の国」の県知事が「あんたら、勝手になんかやろうとしてるけど、俺のところの水が減るような工事はゆるさないぜ」と反対したり、「金の国」の国民が「王女と婿が話進めてるけど、ワイはどかないで」「創業30年の菓子屋を壊すな」「コンクリート、じゃなくて石や煉瓦から人へ」「遊牧時代に戻れ」と反対運動を始め、両国の未来は変わらない方が実はハッピーエンドなのではないだろうか。