見積もりがイヤなワイ
"工務店という稼業#2 (なぜ業者は相見積を嫌がるのか? 本音)"
https://note.com/taison8562/n/ne0218ed3c7a0
①定価パターン
定価があり商品だけのもの、価格設定があるもの
例 → 給湯器交換、照明器具交換
例 → 規格住宅 基本価格○○万/坪②一定単価パターン
作業が画一的であり、ある程度単価相場があるもの
例 → 畳の表替え、クロス貼り替え、襖の貼り替え③オーダーメイドパターン
定価も相場も無いもの。
例 → ビルの屋上にある重さ500kgの室外機を下ろして運搬して処分
例 → 原因不明の漏水、雨漏りの原因調査と対策工事④仕様決定済パターン
オーダーメイドだが、すでに調査済&仕様決定済であり、設計図と調査資料があるもの。
例 → 〇〇〇ビル新築工事(〇〇設計事務所、〇〇不動産が企画)
と四分類していてわかりやすい。
ネットだと、
「①はすぐに無料見積もりしてくれるのだから、③も見積もりして当然。無料で」みたいな意見に溢れているので…
んで、こっちの話になるが、業者にもいろいろあって、剛腕なところは「過少見積もりで契約取って、あとから追加追加で相場以上の料金をふんだくる」やり方をしてくる*1。そういうのに契約奪われるのも好きになれないけど、『賢い消費者』がやってきて、「『剛腕工務店(仮称)』は100万円で一月以内にできるって言ってた。あっちはちょっと遠いので、こっちでやってくんないか、同じ値段で同じ納期で」って言ってくるのも困る。「見積」と言う人にはそういう気配があるので…