トンズラATニゲ太郎

ニゲ太郎は最近事務所を移籍したらしい。
旧事務所では運転禁止など縛られていたようだ。
夜の飲み会ではチヤホヤされ、新事務所も移籍記念(?)でランクルをプレゼントされ、喜び勇んで千駄ヶ谷を転がしてたらバイクに衝突、トンズラATニゲ太郎。


このへんの構図、古くからの家臣が「アレも駄目、これも駄目、それをやりなさい、このもやりなさい」って口うるさい一方、佞臣が集まってチヤホヤして我らこそが真の家臣!っていう、中華風漫画の一幕を思い出す。





記事が書けない

 はてなブログ、「記事を書く」からでは本日書いた記事の編集がぶちあたる。
 「既存の記事の編集」「新規記事」が選べないのかよ。
 はてな、本気で俺を殺しに来ているな。一日に二回記事を書く奴はユーザーに要らないというのか。
 検索してもわからん。


Not even justice, I want to get truth. 真実は見えるか(見えない)

ttps://interdisciplinary.hateblo.jp/entry/2020/11/01/095402
みんな、「真実」を聞きたがるが、そういうときには Not even justice, I want to get truth. 真実は見えない! って 言いたい。言えないけど。

えー、ここに、タイヤがあるとするね。チューブ機能込みでまあ。

ペシャンコ→「パンク陽性」
3分山→「スリップサイン陽性」
これはいいね。じゃあ、ペシャンコでない、3分山でもない、そういうタイヤが2年走り続けられるか?顧客が知りたいのはそれなんだが、気持ちとしては「知らへんがな」。


製造に欠陥がありワイヤーが断裂しているかもしれない。微細な釘を踏んで釘が抜けて微細な穴が開いているかもしれない。電子顕微鏡で調べたり、X線解析装置に突っ込んだり、はたまた特殊な標識を付けたガスを注入し漏洩を調べればそれらは分かるだろう。
ただ、「タイヤが大丈夫なのかどうか調べました。100万円掛かりました」じゃ客は金を出さない。レースとか、航空機とか、そういう分野だと、もしかすると大した異常がなくても交換したりするんだろうけど

「パンクするかどうかはパンクしないとわからへん。山もあるし、皹も入ってないし、製造してから日もたってないし、今交換しないで普通に走ってパンクしたらJAF呼べばええんじゃ?新品タイヤに変えたって釘踏めばパンクやで」
っていうのが現実的かな。