NCASE M1 レスペクトみつけた


店頭で、M1レスペクトな製品を発見。RAIJINTEK OPHIONだった。
M1は、コンベンショナルなビデオカード直付けスタイルだが、このOPHIONはライザーカードを使った方法で、筐体の真ん中には仕切りというか、マザボベースの板がついてる。


  • L字型
    • コンベンショナルなビデオカード直付け
    • ライザーカード不要な分、コストが安い
    • マザボ上方のスペースを、背の高いCPUクーラーに充当するか、HDDホルダーを装着しストレージを充実させるか、簡易水冷ラジエーターを取り付けるかなど選択できる
  • 平行型
    • ライザーカードを使った平行型ビデオカード取り付け
    • ライザーカード分、コストが高い
    • ビデオカードを装着しないからといって、背の高いCPUクーラーを使うことはできない

冷却面の優劣は不明。
M1、オリジナルは側板がパンチングメタル*1で多彩な使用法を可能にしているが、OPHIONはガラスを使用していて、そのへんも単能的。

maker model --W-- --H-- --D-- 容量(l) CPU cooler 高さ price
Ncase M1 160 250 338 13.5 130 32184 Oliospec
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RAIJINTEK OPHION EVO 174 290 375 18.9 90 16200 価格コム
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*1:オプションでガラス側板別売りあり。また、ガラス側板Verも販売中