iPS細胞で「も」日本は遅れているという記事を見た。
世界で標準の移植医療は日本では高い倫理観から大きく遅れていて、そして主流のES細胞の研究も日本では高い倫理観から大きく遅れている。それならということで日本ではiPS細胞が開発されてきたが、考えてみれば、ES細胞だの遺伝子改変だのと併用してやる方が進捗速いんだろうな。
日本も憲法九条という高潔な理想を掲げているが、それを実現するにはより高いコストが必要になると思われる。そのへんを検討した記事を見掛けた覚えがないんだけど、どんなだろう。
「それを何とかするのが政府の仕事」
はいはいそうですねそうですね
