1990年代前半は、「台湾へ行ってパーツを買って来て組み立てると、旅費出しても金が浮く」だったらしい。
1998年頃は、セレのオーバークロックでPIIを越える性能を目指せた。
2000年のi815以降、統合チップセットでもそれなりの2D性能が出るようになり、i810とか、他社製の統合チップセットとか、安いPCでもそこそこの性能が出るようになった。
2000年の初め頃は、「テレビをPCで録画する」ことが一部で流行。HDレコーダーが高価であるので代替として一定の支持を得ていた*1
2010年頃からは、「ホワイトボックスの方が安い」とか、「そもそもPCは要らない」状態に。
このへん、「メーカー製PC」「ホワイトボックスPC」「自作」 の値段比較とかやってみたい(が、やらない)。
参考
*1:人気のチューナーカード http://ascii.jp/elem/000/000/328/328526/