"恐れていたことが始まった。日本の技術を使った品質の高い中国車が世界に輸出されたら厳しい戦いになる"

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhiro/20160805-00060747/
MFiとか読んでると、4年ほど前にして、「韓国で一世代、中国で二世代の差しかない」みたいなことが言われてた。バブル崩壊で国内市場が崩壊し、スポーツカーやセダン、SUVといったスペシャルティなジャンルは沈滞、軽にミニバンといった企画を安く広く作ることが急務となった。
 京都議定書で、時代はEVへ、という流れも、2011・3・11に止まり、軽乗用車も、世界では「弱肉強食のとらのあなで勝ち抜いた超絶コスパ車」という認知はあまりなさそうで、「特異な税制に最適化した、いびつな車」という様子。同じくらいの大きさでも、十数センチ広くして太いタイヤ履いて、エンジンは990ccくらいにしたほうがワールドワイドでは適しているよう。

エンジンだと、ヒュンダイも2009年から、テンベストエンジンの常連で、投資してんなー、って感じ。日本車だと、エンジン云々より、3列目シートの格納法とかそんなのが重要っぽい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3