"中国のオンライン小説界がすごいことになっている件について"

http://mousoutiku.hatenablog.com/entry/2015/09/06/133825



"中国オタク「日本のラノベ作家ってウチの国のネット小説家より儲かるの?」"

中国のネット小説の最大手としては
「起点」
(と起点を含むネット小説サイトを複数運営している「盛大文学」)
というサイトが有名なのですが、こういった中国のネット小説サイトの課金体系は
お試しとして作品の一部(連載作品の古い部分など)が読めるようになっており、連載作品の新しい部分に関しては課金して読むといった形になっています。
基本的には文字数課金でサービスの形式にもよりますが、0.05〜0.02元/千字といった所のようです。

http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51917879.html

2012年の記事。現在がちょっと気になる。



えー、0.04元/千字、一元を15円として、0.6円/千字、3000字前後の一篇が2円くらい、文庫本一冊の10万字で60円、100万字読み切ると600円か。中国語と日本語の差は考えていない。