"Pentium搭載のSurface Pro風PCが登場、実売7万円から 11.6型フルHD液晶採用、キーボードは分離式 "

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20141128_678146.html

2コア/2スレッドのPentium 3561Yを搭載、キーボードはUSB接続

 MT-iPE1100WNは、11.6インチ液晶ディスプレイ(1,920×1,080ドット、10点タッチ対応)や、2コア/2スレッドCPUのPentium 3561Y(1.2GHz)、Windows 8.1 Update 64bitを搭載したタブレット型端末。

 CPUには、Bay Trail系プロセッサではなくHaswell版Pentiumが採用、Celeron N2807搭載タブレットを大幅に上回るパフォーマンスを実現したとしている。ストレージについても、eMMCより高速なM.2 SSDを採用しているという。接続インターフェイスは64GBモデルが3Gbps SATA、128GBモデルが6Gbps SATA

 また、マグネットで本体に装着可能な専用キーボードが付属し、ノートPCスタイルでも使用できる。なお、キーボードはワイヤレスではなくUSB接続のため、使用時は本体に装着する必要がある。タッチパッドにスクロール機能は非搭載。

 本体サイズは幅296.3×奥行き189.8×高さ11.4mm(キーボード装着時は幅297×奥行き199×高さ19.5mm)。本体とキーボードの合計重量は約1.09kg。バッテリーでの動作時間は約8.1時間。

 主な搭載機能・インターフェイス無線LANIEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0/LE、microSDカードスロット、リア・フロントカメラ(各100万画素)、USB 3.0、電子コンパス、加速度センサー、光センサー。


えー、ここで、「大学生くらい、スマホ所有、実家暮らしで共有PCあり、個人用PC無し」って人が、PCを買う状況を考えてみる。
電書を眺めるとか、資料を検索・閲覧するだけ、であればタブレットでも問題ないし、そっちのが安いかもしれない。
運搬を考えないとか、家から出ないw っていう状況であればデスクトップPCでもいいだろう。


「普段は資料の閲覧やWeb見る程度だけど、時々レポート書いたりプレゼン作ったりする」のであれば、Windowsの2 in 1 なんか悪くないんじゃないカナ。