ACアダプタ機、HDD追加

ASRock「AM1H-ITX」+Athlon 5350、RAM x2, SSDx1,3.5" HDDx1 を80WクラスのACアダプタで運用していた。ワットメータで高負荷時60W+αで、特段電力不足を感じることは無かった。
で、さらに3.5" HDDx2 の追加に挑戦。120WクラスのACアダプタを通販で買い、SSDx1+HDDx3は、PCケースのラックに装着。マザボ換装以前、SSDはケース底面のプレートに固定していたが、マザボ交換後、マザボ付属電源ケーブルが短いこともあり、空中にぶらぶらさせる羽目になっていた。SSDを「裸族のインナー」に装着しレールを装着し、ベイに固定。裸族のインナーは、単なる固定具ではなくて、SATAネクターを延長するボードがついていて、擬似3.5"HDDとして使えるようになっている。ちなみに、裸族のインナーに開けられていたネジの位置が今ひとつで、HDD固定用のレールのネジが上手に入らなかった。
 もともとバックプレーンは二箇所の電源入力端子を4箇所に分配して供給する仕様になっていて、特段マザボ付属の電源コードを延長・分配しなくてもOKだった。
 起動は特に問題なし。ワットメーターで一瞬、86Wに達したのはスピンアップと起動時の高付加なんかの影響かな。80WクラスのACアダプタでなんとか耐えそうな気もするし、電圧降下でヤバイ気もするし、きちんとした測定器があれば、アダプタの出力電圧も監視できるんだけど。

アイドル時30W、通常時40W台、そんな感じ。


参考:AM1ヒートシンクのファンアダプタ
http://ascii.jp/elem/000/000/895/895012/



http://ascii.jp/elem/000/000/895/895012/