スキャナちょっと欲しい

名称 date 価格コム セット枚数 速度 枚/分
ScanSnap ix500 2012/11/19 39800 50 25*1
fi-7180 2013/10/ 9 138760 80 80
fi-7160 2013/10/ 9 87442 80 60
fi-6110 2010/8/24 40020 50 20

…こんなに速度に差があったっけ?
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1310/07/news068.html

 2製品はともに、業務用A4スキャナ「fi-6140Z」シリーズの後継モデル。ADFを標準装備しており、300dpiスキャン時で80枚/分(160面/分)の高速スキャンを実現している。また、新たに給紙時の異常音を検知した場合に原稿搬出を停止できる保護機能を搭載。従来の原稿移動監視機能に加え、より精度の高い保護機能を実現している。

 ADFの原稿搭載枚数も従来より増量し80枚とした。接続インタフェースもUSB 3.0をサポートした。fi-7180はADFスキャンのみ、fi-7280はADFおよびフラットベッドスキャンに両対応する。

ちゃんとそう書いてある。



スキャナは、「ペーパーハンドリング」→「画像読み取り・処理機構」→ここまでスキャナ本体→ドライバ→読み取りアプリケーション→ここまでパッケージ→社外やフリーの関連ツール、ここまでがシステムであり、どのへんを重視するかっていうのは使い方によるかなあ。
某可搬型USB電源供給のドキュメントスキャナは、雑誌切り抜きは重走多発で話にならなかった。でも、オフィスでコピー紙を数枚単位で読むなんて人には向いていたかもしれない。
S1500は、普通の雑誌とか書籍は普通に読むのだが、薄手の紙だと結構重走が出現。

 従来機種のS1500/S1500Mでは、原稿を送り出すピックローラーユニットと、原稿が誤って出ないように押さえるパッドユニットが給紙機構部の要であり、また消耗品であった。ピックローラーユニットは給紙10万枚が交換目安。パッドユニットは5万枚が交換目安となっていた。

 新型のiX500は、原稿を送り出すピックローラーと、原稿が誤って出ないように押さえるブレーキローラーとの組合せになった。ブレーキローラーの採用は、業務用イメージスキャナ「fi」シリーズからのフィードバックだそうだ。

http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20121112_572364.html

ix500も良さそうではある。

*1:300dpi