程度問題

"「喫煙席なのに追い出された」愛煙家の悲鳴"

http://nikkan-spa.jp/412873

"麻生氏:医療費「暴飲暴食の負担不公平」"

http://mainichi.jp/select/news/20130425k0000m010144000c.html

国家禁酒法

ボルステッド法(正式名:国家禁酒法)はウッドロウ・ウィルソン大統領が拒否権を発動するも、1919年10月28日に議会が再可決し、「酔いをもたらす飲料」を法的に定義して、憲法修正第18条で規制の対象とするアルコール飲料を定めた[1]。一方、ボルステッド法はアルコール販売を禁止したが、法律を強制することはほとんど行われなかった。違法な酒の流通および無許可での製造販売は激烈になったが、政府にはアメリカ全ての国境、湖、河川および秘密酒場で法執行を強制する手段も意志もなかった。実際にはニューヨーク市単独でも、30,000-50,000軒もの違法な酒場がいたるところにあった[2]。特に都市部においては禁酒法世界大恐慌の間、次第に不興を買うようになった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%A6%81%E9%85%92%E6%B3%95


酒を飲むために、もし、酒を口に含んで霧のように吹きだす行為が必要であったなら、飲酒はもっと禁止が進んだと思う。あと、酒の中にニコチンタール一酸化炭素が含まれていたらさらに。
あと、「嗜好品」「健康を害する食品」の追放が進むと、コーヒーや紅茶、チョコレートやキャンディまで追放が進む、というドミノ論法を好む人が少なくないけど、世界各国では既に「ハードドラッグ」禁止措置がとられており、「 ヘロインが禁止されれば次はコカイン、その次は大麻、その次はハーブ、そしてアルコール、煙草、コーヒー、紅茶、チョコレート、さらには健康に悪いから酸素の吸引も禁止されるのではないか。従って ヘロインの禁止に抗議すべき」なんて人は見掛けないのだ何故か。