"ボブは灯油ランタンを貰った"

ボブは、叔父さんから灯油ランタンを貰い、大喜び。人に見せびらかしたくて仕方がない。
その夜、道路のほうから大きな音が聞こえてきた。自動車事故だ!
村の人が暗闇の中集まり、あれこれ運んだりしている。
これこそ、僕のランタンが活躍するときだ。
ボブは、ランタンを握り、小走りで現場へ向かった。
「みんな!暗い中仕事をしていて大変だね。これから僕のランタンでここを明るくしてやろう」
最後まで言い終わらないうちに、ボブは張っ倒された。
「死にたいのかボブ!あれを見ろ。事故を起こして横転したのはタンクローリーだ」


…ということをしそうになった。いやまあ、まだまだ修行が足りないw