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http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080803/p1

A案
「社会は、乳と蜜の流れる肥沃の地であり、労働者は本来、その収穫を自分のものとする権利がある。しかし、地主と資本家と政府とネオリベブロガーが、彼ら労働者を搾取し、抑圧し、疎外している。地主と資本家と政府を倒し、ネオリベブロガーにキツイブックマークコメントを与えることによって、労働者は本来の権利を回復することができる」


B案
「社会は、荒野だったり湿地だったりする。資本家や投資銀行が投資することで、灌漑を引き、排水をし、発電所をつくり、トラクタを買い、気の利いた種を買ってくる。そして労働者を雇用し、種を蒔かせることで、秋の収穫が得られる。資本を追い出すことで、灌漑は破損し、排水は不良となり、発電機にトラクタは売却され、気の利いた種は買えなくなり、もとの荒野(や湿地)を回復することができる」