http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20080318/p1
秋葉原は、白色家電、三種の神器、という生活家電から、黒色、オーディオの時代、そしてベージュ、PCとその周辺機器、自作パーツを経て、肌色桃色商品が目立つ時代になっている。
で、これらは、取り扱われる商品の変遷なんだけど、このエントリーで取り上げられている「セクシーアイドルの撮影会」は、商行為と直接関係なさそうなあたりが不思議ではある。秋葉原で取り扱われる商品を消費するのではなくて、街の記号性そのものの消費、みたいな感じだろうか。
追記。
「肌色」という色は無い、というコメントがあった。
この色名が持つ、問題点は、一応認知はしているつもりではある*1。
よって、
「桃色」に変えてみよう。