タザリア王国物語 3読了

炎虐の皇女―タザリア王国物語〈3〉 (電撃文庫)

リネアはずっと考えていた。どうすればいいのか。どうすれば、彼を王位から引き摺り下ろし、タダの少年として、また自分の足元に跪かせることができるのか。そのことを考えるだけで、彼女の心はどす黒い喜びに満ち、彼を突き落とす瞬間を思って安らいだ。

P30




参考
http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/?word=%2a%5b%e3%83%aa%e3%83%8d%e3%82%a2%e6%a7%98%e3%81%8c%e3%81%bf%e3%81%a6%e3%82%8b%5d