http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50941580.html
本格派論争がおさまったところですこし。
スポーツにはルールがあって、たいがいの人は、ルールの中での努力というプロセスを見物に来る。
だけど、ルールに適っていても、プレイが面白くないと、ルールが変更されたりする。
あと、ルールに記載できない行為は、紳士協定みたいなものになる。
バスケのダンクは、ルール的に問題があったらしい。でも、カッコイイからOK。
サッカーのオフサイドは、まあ、禁止されて当然。そこで、オフサイドトラップみたいな戦術が編み出されたりもする。
野球の場合、四番打者への敬遠問題がある。勝利のために有効なら、強打者は全敬遠するべきだろう。そうすれば、100億かけて導入したバッターも、ホームラン1本打てない。
ルールが無いと意味がないし、ルールだけ考えても十分ではない。そんな感じ。