"フィクションを「現実と違う」と評価すること"

http://d.hatena.ne.jp/quaint1719/20060926/1159229400

小説は、専門的な知識の部分だけをみると、全体の把握にならない。もしくは、なりにくい。それよりも、フィクションの"作り話としての面白さ"の占める割合の方が大きいように思えます。つまり、最大限に作品を評価しようと考えた場合、ノンフィクション部分とフィクション部分の両方を評価しなくてはなりません。


狭い視野で「現実とは違う」と怒ることは、そのような評価を下した自分自身を貶める行為であり、恥の叩き売りも同じです。特に他人様のサイトにそのようコメントするなど言語道断です。

 著作物には、相応のリアリティーが必要で、それをぶち壊されるとムカツク人がいる、という話では。
水戸黄門が窮地にMINIMIを乱射したり、密室の謎解きが超能力だったり魔術だったり、医療ドラマのラストで宇宙人がスーパーテクノロジーでヒロインの病気を治したり、ツーアウト満塁、逆転負けの危機でライバルにホームランを撃たれたあと、なんと主人公側にスペシャルチャンス!このクイズに答えられたら10点プレゼント!!な野球ドラマ、そういうのが好きなのと嫌いなのがいる、そんな話かも。そんなアンチノックスな世界は自分には地獄のようだけど、好きな人もいるからなぁ。