懐かしい人名

▼出勤途中、高崎駅構内の「くまざわ書店」(開店時の緊張感が喪失)で、拙著への柳下毅一郎の書評掲載の『映画秘宝』10月号を。南陀楼綾繁もそう怒る事もないのに(ただ柳下は献本せずとも買ったな。チッ!1冊損した)。あったなそんな騒動。ま〜の親父(元『毎日新聞』記者で映画評論家)が親子程に年を隔てた三留まゆみと出来ちゃって、実家がボーボー火宅化した一件。『ホットミルク』連載中、斎藤0子嬢に、三留は友達なので匿名にと泣き付かれた。松島、いやま〜よ、たまにゃ電話しろ。('06.8/21)--http://www.linkclub.or.jp/~mangaya/nikkann.html

知恵遅れの子をファックするエロゲ

http://d.hatena.ne.jp/hajic/20060821/p2

ただそれでも氏の主張は、一般に純愛をうたうエロゲー、そのシナリオにおいてほぼ普遍的に見出される「これはどうかなあ」的違和感を次々と明確に並べている点において非常に興味深く、本作にとってと言うよりもむしろ、「読み物としてのエロゲーのシナリオ」全般に対する皮肉として受けとられるべきではないでしょうか。ことにライター諸氏におかれては十分に参考にして頂きたいものと思います。特に

藤村静シナリオは知恵遅れの子をファックするもので、ひどい話です。

この端的な説明の、おぞましさと来たらありません。

ONEの頃からこういう議論はあったかな。


わかりやすく説明:『君が望む永遠』とはどういう作品なのか/『school Days』の何がスゴいのか

http://catfist.s115.xrea.com/wiki/wiki.cgi?page=Diary%2F2006%2D08%2D17