http://kammyblog.seesaa.net/article/12159111.html
3ページの記事で,サブタイトルが「結婚や恋愛にも「下流」「上流」」ってなってた.
読んだところによると,あたたかい家庭育ちの夫と孤独に育った妻が「家庭の食卓」をめぐって意見が合わずに破局したとか,医者一族の夫と普通の妻が金銭感覚があわなかったとか,育ちもよく収入も上の妻に夫がコンプレックスをぬぐいきれず別れたとか,そんな話.分析としては,二人の間の埋められない溝を「階層」という言葉で片付けられることの便利さから,今後も破局の理由にこういった育ちの違いをあげることが多くなるのではとしている.
愛のチカラ、もうすこし定義をすると、「イエ」という共同体を機能させるべく、規範を設定し、それを遵守する意欲のある相手を選ぶべきなんじゃないかな。