ネタバレについて

http://blog.goo.ne.jp/kanimaster/e/8da1e33f0a6f7ee83b421e884d334ccc

ひょっとしたら、「題名に『ネタバレ』と書いてあればOK 」というのは、日本特有の決め事なのではないかと思うのだが、いかがだろうか。確証はないのだけれど、後に、excite 翻訳で日本のアニメ等のサイトを読んでいるという数人の海外の読者から、"What is netabare?" といった質問を受けたことがあるので、本当にそうなのかもしれない。
もっとも、anime や otaku といった言葉が、海外で通用するようになっているくらいだから、netabare が通じるようになる日も、遠くないのではないかと思うのである。

http://homepage1.nifty.com/maname/log/200512.html#172211

ネタバレについて。ネタバレを明記するなどの、リテラシーの統一を求めることは無理だと思うのです。私はよく反転してますが、人によっては多くの改行をはさんだりする人もいます。しかし、その統一は無理。だったら、読者の意識を変えるのがいいと思うのです。「ネットにはネタバレがある」と最初から思っておく必要があると思うのです。

反転だと、アンテナに引っかかってしまうので、ネタバレ表記→空行もしくは雑談で数行→ネタバレ本文、もしくはコメントアウトが好み。

ネタバレ厳禁だと、あゆがうぐぅな話も、アーチャーがあちゃーな話も、考察系は壊滅になるので面白くない。でも、ネットのネタバレ全解禁だと、ぶっちゃけ推理小説犯人列挙ブログも可ということになって、やはり面白くない。この中間のどこかに答えはあると思うのだ。叙述トリック系のネタバレはキツイし。