http://zakzak.co.jp/top/2005_11/t2005111035.html
東武鉄道野田線の南桜井駅(埼玉県春日部市)で、普通電車の運転室に30代の運転士の長男(3つ)が入り込み、次の川間駅(千葉県野田市)まで運行を続けたことが10日、分かった。同社は「重大な服務規定違反」として、運転士を懲戒解雇する方針。
同社によると1日、運転士の妻と長男が電車の先頭車両に乗車。父親の仕事姿を見た長男が運転室のドアをたたくなど騒いだため、なだめようと停車中にドアを開けたところ、運転室に入り込み、そのまま発車した。
だれが悪いって、妻が悪い。
きっと、日頃子育てでストレスが溜まり、騒いだ子供の面倒をみさせようと放置したに違いない。
「勤務中だけど、夫に面倒をみさせちゃえ」
で、その結果。
よかったな、妻。これからは、一日中、夫がコドモの面倒をみてくれるぞ。
勿論、邪推だけど。
また、妻の教育を怠った夫にも責任はある。
なんていうかな、隊長と副長と新兵がいて、隊長が射撃だか連絡だが観測だかで忙しいときに、新兵の頭を下げさせるのは副長の役割でしょ?砲弾が落っこちてくる音が聞こえてから、あー、副長殿副長殿、これから敵砲弾が落ちてくるので、そこで暴れている新兵を塹壕に放り込んで頭を下げさせて下さい、なんて頼んでいたら、頭が吹っ飛ぶよね。
って話と考えた。