2005-10-31 サウス・ギャング・コネクション book 読了。 12月の銃と少女、の続編。 カラーギャングを巡る争いに巻き込まれた主人公。 ヒロインがヒルゼなんだかウォルターだか判別がつきづらいのが難点。 おそらく、真の敵は警察、そして政財界の上層部にあり、それを追及する過程でウォルターと反目し、最終的にシルビアがデウスエクスマキナで助けに入り、ヴィスコが爆弾オチにすると予想を立てておく。 エピローグは「「またお前か〜」」