サウス・ギャング・コネクション

 読了。
 12月の銃と少女、の続編。
 カラーギャングを巡る争いに巻き込まれた主人公。
 ヒロインがヒルゼなんだかウォルターだか判別がつきづらいのが難点。


 おそらく、真の敵は警察、そして政財界の上層部にあり、それを追及する過程でウォルターと反目し、最終的にシルビアがデウスエクスマキナで助けに入り、ヴィスコが爆弾オチにすると予想を立てておく。

 エピローグは「「またお前か〜」」