泣けた話

 上の人が、用事かるんでちょっと待っててと言って去る。なんとなく3時間程待っていた。で、戻ってきて、あ、まだいたんだ、別の人頼んで仕事は終わったんだ。ごめんね、じゃあね、と去っていった。
 その間、↑↑↑のようなことをやっていたり、↑↑のようなことを考えたり、↑のようなものを読んだり、時間を潰そうと思えばラノベのストックを読んだりHDDに埋もれたゲームをやったりと幾らでも手法はあるので、それ自体は構わないのだ。
 約束の遅延について問い合わせることを躊躇し、上の人の落ち度を糾弾しなかった、もしくは落ち度を笑顔で許せなかった、自分に涙。