"やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1)"

http://d.hatena.ne.jp/kongou_ae/20080608/1212929458

今後に期待。

こーず

  1. 部数に関わらず、版の製作にかかる費用は一定なので、小部数発行はコスト高になる
  2. 沢山刷ったほうが、一冊あたりの利益は増える
  3. 売れ残ると、印刷費用は回収できず、倉庫も裁断もお金が掛かるので悲惨なことになる

"コミケの企業ブースを無くした場合の経済的損失はどのくらいなのか?"

http://addb.s247.xrea.com/index.php?cmd=read&page=Diary%2F2008-06-09
この件については、2chで書き込みを見たことがあり*1、それなりに信憑性がありそうなので、そんなものかな、と思っていた。

自分も、何度か足を踏み入れたことがあり、導線は悲惨なものというのも理解はできる。
ただ、制限条項つきで、一般参加者を入れることは可能なのかどうかには確信がもてなかった*2
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://addb.s247.xrea.com/index.php?cmd=read&page=Diary%2F2008-06-09
ムリみたい。

*1:http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/west34

*2:可能ならやってる、という考え方はある

オタな話

 秋葉原の事件の話題となった。
 の、が複数続くとアレなので、
 職場で雑談をしていた。話題が、秋葉原の事件に飛んだ。
 みたいなのがいいのかな。


 で、違う部署に、「オタク」がいるらしい。体形や服装、趣味がそちら、らしい。
 よくある、オタクトークになったのだが、俺がどう思われているのかは怖いので聞かなかった。
 別方面の噂だと、自作オタ程度らしいけど。毎週秋葉に行っているとかなんとか。

 俺、週一どころでなく秋葉原へは行っているんだけどねw

サバイバルナイフ規制

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080609/crm0806091156014-n1.htm
灰皿で殺人事件がおきても、灰皿規制にはならない。
包丁で殺人事件がおきても、包丁規制にはならない*1
猟銃や散弾銃で殺人事件がおきて、銃の許可や管理の規制が厳しくなった。


バタフライナイフで事件が起きて、なんか規制が出来たような気がする。
飛び出しナイフの所持は禁止されている。


現代日本において、一般民衆がサバイバルナイフを所有する必要性は少ないので、規制強化は仕方ないかな、とは思う。

*1:これは卑怯な書き方。一応、銃刀法で携帯や目的外所持は規制対象ではある

原稿料について

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_4da3.html
 たとえば、企業のTVCM。莫大なお金を掛けて、しかも、お金を払って放映してもらうことになる。
 一方、コンビニバイトは時間いくらでお金を貰う。
 (ある種の)戦場カメラマンは、渡航費や滞在費は自分持ち。で、撮れた写真を一枚いくらで売る。地雷を踏んだらサヨウナラ。ライカでグッドバイ。
 一方、グラビア撮影なんかでは、渡航からホテルから、全部スポンサー持ちだったり。


 連載漫画家なんかは、アシスタントを使うと、原稿料だけだと赤字になったりするという。投入した労力、出来上がったプロダクトに比して安いなとは思う。