リアルモバイラーはレッツノート一択

http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2017/12/20/154213


何を以てリアルモバイラーというのかは議論があるが、
例えば、飛行機で出張するとき、空港へのバスで原稿を書いて、待合室でエクセルのグラフを操作し、機内でパワポを修正して、空港からの電車で原稿を書く。そういうのをリアルモバイラーとしよう。
2010年代はレッツノート一択っていう印象はある。なにしろ、他のPCが「公称稼働時間」が2時間とか3時間のところ、十数時間の「公称稼働時間」を誇り、100V電源だ、スペアバッテリーだという技に頼らなくても長時間の稼働が可能になるのだ。


2000年代初期は、もうちょっと各社の差が小さく、「SONYの」VAIOだ、ThinkPadだ、ダイナブックだと比較記事に胸を踊らせたものだけど。
ちょっと調べると、Thinkpad X270は1.4Kg。800g台のレッツノートの倍とまではいかなくても、五割増し以上。Thinkpadは、14" のT470sがあるが、こっちは1.3kgとそれより重い。X1カーボンの14" 1.13kgより重い。
なぜなんだ…