"大阪市の姉妹都市関係解消記事への反応から国際関係について考えたこと―「ネトウヨ」の論理と心理について"

http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-yamaguchi/hate-speech_a_23297212/


国益」を考えれば、姉妹都市解消どころか、市長(の代理人)を派遣し、「(当時の日本人に対する対応と大差なかったとしても)他国の国民への人権侵害に対して深いなんとかの念を表明し、(国じゃないけど)市として賠償のための基金を拠出」し、頭を15度くらい下げてくるべき(それ以上は下げない)とは思ってる。ただ、国益になったとしても、頭を下げた代理人、抗議の電話を受ける電話番、一部の右翼、なんかにとっては益がなく不快なんだよな。
「一人でも反対があれば橋を掛けない」橋の論理を貫徹するなら、「一人でも反対があれば謝罪はしない」ってことか。全会一致が待たれる。