"山形・大学生刺殺事件 同じ大学に通う男子学生が出頭"

設楽さんが大学で所属していた弓道部では、不可解な出来事が相次いでいた。
弓道部の倉庫に保管されていた的の多くが、ナイフのようなもので切り抜かれてしまっていた。
弓道場の関係者は「カッターナイフでくりぬいていた。27個」と話した。
そして、弓道場でも、盛り土が何者かに崩された。
弓道場の関係者は「あのスコップで、砂をこういうふうに10カ所ぐらい崩されていた」と話した。
さらに、2012年10月、設楽さんの矢だけが盗まれていた。
弓道場の関係者は「こういう筒に入っているやつ(矢)が、設楽さんのが筒ごとなくなった」と話した。
その後、設楽さんの矢は、弓道部近くの植え込みに放置されているのが発見された。

日本語が不可解