体感リスク

"身に危険が迫っても逃げぬ人々 ゲリラ豪雨による神戸・都賀川の事故の教訓は…"

昨年の7月21日も、ゲリラ豪雨によりヒヤリハットの事例が発生した。今回も4年前と同様、50人あまりがバーベキューや散策などを楽しんでおり、警察や消防の警告が数分遅れていれば、あわやという事態。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130101/waf13010118010006-n1.htm

たぶん、彼らは、「めっちゃ突然だけど消防のスタッフの大半はバーベキューに来る人のことをお客様だと思う意識が足りなさすぎて笑える」*1とか思ってるんじゃないかな。「水かさが増さないようになんとかするのが行政の仕事だろ」「留保の無いBBQの肯定を!」


水に流される危険に鈍感な人たちも、1Bqには一喜一憂していたりして。