"三菱自動車工業は10月10日、SUV「パジェロ」を一部改良して発売した。価格は281万4000円〜476万7000円。"

 今回の改良ではグレード展開の見直しが行われ、搭載エンジンをクリーンディーゼルエンジン直列4気筒DOHC 3.2リッターディーゼルターボ、ガソリンエンジンV型6気筒SOHC 3リッターに集約。

 これに伴い、ロングボディーの「SUPER EXCEED」に搭載していたV型6気筒SOHC 3.8リッターガソリンエンジン搭載車、ロングボディーの「GR」およびショートボディーの「VR-I」にラインアップしていた5速MT搭載車を廃止した。

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20121010_565250.html

特大ヒットの先々代、空気の先代、レア車の今代なパジェロの一部改良。
「悪路での実用車」「豪華絢爛高級車」としての機能は求められていないのねイマ。
ロングボディーの廉価版GR をMTで乗る、という企画記事を羨ましく読んだ覚えがある。
2.1tの車体、燃費8.5km/l、178PS …をATで乗るのは、何かの悪夢かもしれん、とは思ってる。